注目!世界のフェスティバル・・・グラインドボーン・オペラ祭2
演目ではモーツァルトを一つの特徴としているほか、R・シュトラウス《カプリッチョ》のイギリス初演、ブリテン《ルクリーシアの凌辱》《アルバート・ヘリング》初演をおこなったりしている。
しかしグラインドボーン・オペラ祭を夏の英国風物詩としているのは、広々としたマナーハウスの芝生の上で、着飾った観客たちが幕間にくりひろげるピクニックだ。ロビーがない上、80分もの休憩時間を幕間に設定されているおかげだが、高級車に大きなバスケットと椅子・テーブルをつみこんでやってきて、シャンパンを開ける優雅な一団も見かける。
要予約だが、レストランも二か所にある。
服装は「強制ではないが男性はブラックタイ着用が慣例」とパンフレットにまで記されているので、正装したほうが無難かもしれない。