組織に属するとき
"効果的な人材登用を行うため、仕事を分割し、長に応じた組織規模にする"
"他人のメシを食ったり、子会社なら経営者として出向してこそ企業人として完成する"
"地味な経理や事務部門にくらべて、派手な営業が引退時はいちばん寂しいと覚悟せよ"
"人間常に生き生きと真剣に取りくんでおれば、デビル(悪魔、厄病神)のほうが逃げる"
"サラリーマンは時として脇役に徹することも必要。漁夫の利を占めるのは常に脇役"
「・・・まだまだたくさんありますが、これらのうちで先輩自身がいちぽん気に入っていたのはどれですか」
「いちがいにはどれが好きだとはいえないが・・・
さきほど"社長の辞める時"という項目があったが、社長は絶対権者なんだから、誰からも辞めさせられない・・・
それだけに自分なりの辞める基準なり潮時、あるいは徴候なり条件なりを予め設定しておくことが必要だろうね」
「たしかにそれは社長にかぎらず、独立独歩の自営業や政治家など名誉職の入にもいえますね」
「たとえば統率者の要件として、細かいことに口出しせず、要所要所を押さえ、指示や命令に一貫性をもつ。
あるいは部下の意見をフランクに聞くなどの条項があるが、その一つにでも反するような言動がでてくると要注意だね」